…え…マジで!?
いくらなんでも時間が過ぎるの早すぎんか…?
上半期の出来事
2025年上半期もニュースが盛りだくさんでしたが、なんといってもインパクトが大きかったのはトランプ関税とそれに伴うトランプショックでしょう。
4月8日にはS&P500が15%、NASDAQ100が20%も下落する暴落局面となりました。
その後、米国株安・通貨安・債券安のトリプル安になる等米国への信用不安が一気に拡大。
現在はS&P500・NASDAQ100ともに最高値を更新し、恐怖指数も低下しているので、市場には楽観ムードが漂っていますが、米国信用リスクが未だくすぶっている状況です。
インデックス投資に関してはJust Keep Buyingを続けるのみですが、アセットアロケーションの重要性を実感した出来事でした。
そして私自身の一大イベントとしては、やはり仕事を休職したことです。
人生で初めての休職でしたが、もう4カ月が経過しました。
休職している間は勿論、嫌で嫌でたまらない仕事をしなくて済んでいるため、毎日があっという間に過ぎていきます。
なんでしょうね、学生時代に夏休みが一瞬で終わる感覚に近いです。
今年は実質2カ月しか働いてないのだから、そりゃ時間が経つのが早く感じますよね。
仕事をしていない毎日。
つい十数年前には当たり前だったこの日々が、これほど平和で快適なものだとは思いませんでした。
いかに自分には労働適性が無かったか、痛感しましたね。
適性がないことを無理してよくも十数年もの間、続けたものです。
下半期をどうするか
どうするか、という大層なことではありませんが、投資面と生活面で考えてみました。
まず投資面ですが、刷新した投資方針に基づいて、淡々と続けていくのみです。
基本的には、米国株と金への積立投資ですね。
値崩れしたらビットコインを拾っていく感じでしょうか。
FIRE時期が近くなってきたら短中期バケツとして、現金の確保が必要になりますが、今の段階ではまだそこまで考えなくて良いでしょう。
生活面では、休職をいつまで続けるかが問題です。
一応、会社の制度的にはあと22カ月まで休職できますが、長引くと後半は給与が半減します。
体調面では復帰できなくもないのですが、復帰したいという意欲は全く湧きませんw
また、子供ができるかどうか次第でも変わってきます。
一応妊活しているのですが、それなりに年齢がいっているせいか時間がかかっています。
子供ができなければできないで構わないのですが、できるんだったら、折角なので在職中に育休を1年間の上限目一杯取りたいと考えています。
妊娠するのかしないのか、するならいつするのかが分かれば、復職や退職の見通しも立てられるのですが、こればかりは完全に運任せです。
個人的には、そろそろ医学の進歩でこのぐらいコントロールできるのでは?と思うのですが…
少しでも労働を回避するためには、休職期間を引き延ばしつつ妊活を続けるしかないでしょうね。

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